【内向型を苦しめる罠】絶対にやってはいけない!コミュニケーションの誤解と正しい方法

こんにちは、つむりです(o^^o)

内気な性格で
社会に適合できず
コミュ障認定されてしまった

いわゆる内向型の僕ですが

会話における「ある誤解」
を知ったことで

会話における抵抗感が激減し
人付き合いの苦手意識がなくなったのです

そこで今回は

世の中で推奨されている
あのコミュニケーション術
実は大間違いだった

というお話をしたいと思います

世の中には
いろんなコミュニケーション術が
ありますが

それで上手くいけば苦労しない!
というのが本音ですよね

ではなぜ世のコミュニケーション術では
通用しないのか?

それは単に、
あなたに合っていないからなのです

そもそもですが
コミュニケーションの先生というのは

元からコミュニケーションが得意で
人と話す恐怖や苦しみを理解できない
いわゆる外向的な人ばかりなのです

ところが

内向型では
得意とするコミュニケーション方法が
外向型とは真逆なんです

世の中の多数派は外向型なので
出回っているテクニックも
外向型に向けて書かれています

それを知らずに外向型のアドバイス
鵜呑みにしてしまうから
失敗して落ち込んでしまうのです

内向的な人は決して
コミュニケーションにおいて
劣っているわけではありません

むしろ内向型のほうが
良い関係性を築く能力は高い

それにもかかわらず
なぜか努力が報われない
というのは、

その努力が
間違った方向を向いているだけ

言い換えれば、

内向型に合った方法さえ知っておけば
生涯支え合える深い関係を
築くことさえ可能
ということです

会話に対する苦手意識もなくなり
コミュニケーションに対する
抵抗がなくなります

人は似た者同士で集まる性質があるので
価値観に共感してくれた人だけが
あなたのもとに集まるでしょう

その人たちは間違いなく
あなたの人生を充実させてくれる存在

幸せに生きる上では
欠かせない存在になります

楽しい出来事は
ひとりでももちろん
楽しめますが

心から通じ合える人が1人でもいれば
その喜びは何倍にも膨れ上がりますよ

それが友人なら
日々新たな経験ができて
心地良い刺激になります

職場の人であれば
仕事で大変なときも
喜んであなたを助けてくれます

恋人や夫婦であれば
いつまでも新鮮な気持ちで愛し合える
生涯のパートナーになるでしょう

しかし、外向型のアドバイスを
信じ込んでしまうと

挑戦すればするほど
コミュニケーションに失敗
笑われたり信頼を失ったりします

人間関係の輪を広げようとしても
そのたびに恐怖がフラッシュバック

人間不信に陥り
大切な人との出会いを
自ら遠ざけてしまうことになります

当然周りからも距離を置かれてしまい
この世の人間はみんな敵だ…
自分を追い詰めてしまうでしょう

どうにもならない無力感孤独感
心も体もボロボロになっていきます

どうにかしなきゃ…と思うほど
焦る気持ちに押しつぶされ

他人に拒絶された失敗のトラウマが蘇り
現実と向き合う怖さに襲われて

結局変われない自分と
改善しない人間関係
失望してしまいます

外向型のコミュニケーション
鵜呑みにしてしまうだけで
これだけ悲惨な展開が待っています

それだけ人付き合いというのは
人生に大きな影響を与えるんです

だからこそ

この記事を最後まで読んで
内向型のあなたに合ったやり方
身につけてくださいね

【内向型向け】会話のときに「やってはいけない事」とは?

さて、本題にいきます

内向型が会話のときに
やってはいけない事ですが

事実からお伝えすると、

「目を見て話す」によって
コミュニケーションは悪化する

ということ

一般的には
目を見て話したほうが
相手に気持ちが伝わる

とされていますよね

しかし
これが有効なのは
外向型の人の場合のみ

内向型の人はそもそも
目を合わせること自体に
強い抵抗があるため

無理して目を合わせようとすると
かえって不安や緊張に襲われ
ネガティブな印象を与えてしまいます

自分だけでなく
相手にも抵抗感を与えてしまうので
まともな会話が続かなくなるのです

目ではなく●を見るだけでコミュニケーションは上手くいく

さて、

目を見て話してしまうと
お互いにプレッシャーを感じてしまい
コミュニケーションは失敗する

ということは
理解してもらえたかと思います

とはいえ
顔を見ずに話をしていたら
かえって相手に失礼ですよね

「ちゃんと聞いてるのかな?」
不信感を抱かれてしまいます

では一体どうすればいいのか?

答えは

口元を見て話す

目を見て話すのが
最も抵抗感が強くなってしまうわけですが

逆に最も抵抗感が少なかったベストな方法が
「口元を見て話す」なのです

人間の目というのは
不思議なほどに
強いエネルギーを発しているので

目を見て話すと
その強いエネルギーが
お互いの心を傷つける刃となります

相手にやたらと直視された
威圧感でパニックになった経験が
あなたにもあるのではないでしょうか?

だからこそ

視線は相手の目ではなく
口元に向けるのが正解なんです

口元であれば
自分のプレッシャーも最小限なので
平常心を保つことができます

するといつの間にか
自然と会話が弾むようになり

お互いに気持ちの良い
円滑なコミュニケーション

成立するようになります

しだいに信頼関係も生まれ
コミュ障や社会不適合者といった
言葉とは無縁の生活が訪れます

視線をいつもより少し下に向けるだけの
簡単に実践できる方法にもかかわらず
予想以上の効果があります

騙されたと思って
やってみてくださいね

そして最後に、

「でも失敗するのはやっぱり怖い…」
不安が消えないあなたのために

今すぐできる
失敗確率を下げる方法
を紹介します

それは

鏡の前に立って
自分の口元を見ながら
話してみること

こうした小さな変化
大きな自信を得るきっかけとなり

心から通じ合える仲間との出会い
につながります

鏡があれば今日からできる
口元を見て話すテクニック

さっそく試してみてくださいね

【まとめ】内向型がやりがちな間違った会話テクニックと正しい方法

外向型の会話術は
内向型にとっては逆効果

しかし内向型は決して
コミュニケーション能力が
劣っているわけではありません

むしろその才能
上手く引き出せていないだけ

その原因は

相手の目を見て話す

という間違った認識によるもの

目を見て話すと
お互いに強いプレッシャーを感じ
会話がぎこちなくなってしまいます

そこでベストな解決策は

口元を見て話すこと

これによって
お互い穏やかな気持ちをキープ
できるようになります

自然体で話すためには
間違っても相手を直視しないことです

視線を少し下にずらして
相手の口元を見るようにしましょう

そのためにまずは

鏡の前に立って
口元を見て話す練習

をしてみてください

今この瞬間に小さな行動を踏み出すことで
明日からのコミュニケーションが
変わっていきますよ

P.S.

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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