【緊張しやすい人あるある】人前で失敗してしまうあなたが陥っている意外な『ワナ』とは?

これさえ知っておけば

あなたはもう失敗しない…!!

どうも、つむりです!

今回は

人前で緊張してしまう人が
陥ってしまう意外な『ワナ』
その対処法をお伝えします

僕はこれまでに
幾度となく人前で話す機会を与えられ

そのたびに失敗を繰り返し
数え切れないほどの恥をかきました

子供の頃は転勤族だったため
何度も転校を繰り返し

そのたびに知らない生徒たちの前で
自己紹介をさせられました

転校生というだけで
みんな物珍しそうに見てきます

30人を越えるクラスメイトがみんな
自分に注目している…

そんなことを意識すると
心臓のバクバクが止まらなくなります

足が震え
汗が止まらなくなり
うまく言葉が出てこない…

面白がる生徒たちの方から
クスクスという笑い声が聞こえてきます

余計に頭は真っ白になり
今すぐ逃げ出したい気持ちに襲われました

転校を何度繰り返しても
まったく改善せず

むしろ過去の嫌な記憶
蘇ってくるだけ…

社会人に入ってからは、さらに
人前に立つ機会が増えました

入社時の自己紹介に加えて
歓迎会でもまた挨拶をさせられます

「何か面白いことを言え」

という突然の無茶振りに
頭の中はパニック状態

それでも1つの会社で働き続けるなら
初回を耐えればそれで済みますが

僕の場合は
何度か転職をしました

当然、環境が変わるので
また同じ苦痛がやってきます

中途入社というのは
学校で例えれば転校のようなもので、

どんな経歴の人なんだろう?

などとみんな興味津々です

そうやって注目されるのが
嫌で嫌でたまりませんでした

時々やってくる部署異動もやっかいです

異動元のメンバーへの挨拶
異動先のメンバーへの自己紹介

歓迎会も再びやってきます

人前に立つイベントの1ヶ月前には
ストレスで胃が痛くなるほどです

スピーチやプレゼン
日常的にありました

聴衆が大勢になればなるほど
緊張は膨れ上がりました

特に、会社の偉い人(自称)の
鋭い視線を浴びながらの発表は
生きた心地がしません

毎回、異常なほど緊張してしまい
声が震えてしまいます

「緊張がバレたら恥ずかしい…」
「抑えなきゃ、抑えなきゃ…」

そう思えば思うほど
心臓はさらに悲鳴をあげます

緊張のあまり
過呼吸のような状態になり

「お前、大丈夫か?w」

とやはりクスクス笑われます

「なんで他の人は平気なんだろう…」

人前で全く緊張しない人が
羨ましくて仕方ありませんでした

そんな僕も今では
まともに人前で話せるようになりました

緊張によるストレスから解放され
心身の疲れが圧倒的に減りました

おかげで仕事効率もあがり
残業時間は激減

帰宅後も有り余ったエネルギーで
自分の時間を思いっきり楽しめます

楽しみに録画しておいた番組を
見ながらくつろぐのも自由です

スピーチや発表の前日でも気にせず
ぐっすり眠りにつけます

当然、当日の発表もなんなく成功

仕事の成績も上がって給料は大幅アップ
贅沢な暮らしを実現することも夢ではありません

あるいは、

新しい環境での自己紹介や挨拶も
緊張することなくこなすことができます

「別の仕事がしたい」
「より良い環境で働きたい」

と思ったらすぐにでも転職すればいい

そんな選択肢を持てるようになります

「人前が苦手だから…」という理由で
やりたい仕事や求める環境を
諦めなくてもいいのです

それもこれも、

今回お伝えする『ワナ』の存在を知り
正しく対処できたから

それだけなのです

もし僕がその『ワナ』の存在に気づかず
同じ過ちを繰り返し続けていたとしたら

今も極度の緊張にさらされ
毎日のようにストレスを感じていたはずです

帰宅する頃にはヘトヘト
平日は次の日のために体を休めるだけ

しかし次の日のプレゼンが気になって
体は疲れているのにどうにも眠れない…

結局一睡もできないまま翌朝を迎え
頭が全く働かずプレゼンは大失敗

上司にも失望され、会社での評価はガタ落ち

一方で、周りはどんどん昇給し
年下の後輩にも追い抜かされて
見下される始末

そんな自分に劣等感を抱き

「もしかしてこの仕事向いてないのかな…」

と転職を考えるも
次の会社でまた挨拶する恐怖を想像すると
結局いまのシンドい仕事に耐えるしかない…

まさに負のループです

人前での緊張に正しく対処できれば
負のループから抜け出すことはカンタンです

緊張で失敗続きという人のほとんどが
陥っている『ワナ』について

さっそく解説していきますね

人前で緊張する人が陥りがちな『ワナ』とは?

あなたが人前を克服
堂々と話せるようになりたいのであれば

『場数を踏む』のは逆効果です

よく、人前が得意な人に相談すると

「とにかく場数を踏めばいいんだよ」

なんて返ってきますが、まったくのウソです

これこそが
あなたが人前で失敗し続けてしまう
最大の『ワナ』
なのです

人前が苦手な人にとって
人前が得意な人のアドバイスは
的外れであることが多いです

その証拠に、いくら場数を踏んでも
人前を克服できていない人は山ほどいます

それどころか、場数を踏めば踏むほど

失敗経験が重なり
その恐怖が脳に植え付けられ
ますます人前に立てなくなる

こうなってはもう
克服どころではありません

人前が苦手なら
場数を踏む前にやるべき対処法があります

『ワナ』を回避し、人前で失敗しないための方法とは?

人前でも緊張を抑え
自信をもって話せるようになる方法

それは

【1人】に向けて話をすること

人前で緊張する人にありがちなのが

『自分以外はみんな敵』

という思考に陥ってしまうことなのです

自分という味方1人に対して
聞き手という敵が100人いたら
パニックになるのは当然です

話し始める前に必ず、
直感で【1人】の味方を選んでください

そして
その選んだ【1人】だけに向けて
話をするのです

その【1人】に
自分の言葉が届いているだろうか

その【1人】が
うなずいて聞いてくれているだろうか

そんなことに意識を向けることで
緊張が和らいでいき
リラックスして話せるようになります

その【1人】を選ぶコツとしては

話を真剣に聞いてくれそうな人
を直感で選ぶこと

聴衆の中には

  • 「あなたの話を聞きたい」
  • 「あんまり興味ない」
  • 「やってみなさいよ!」

という3タイプが存在します

緊張で失敗する人というのは
「やってみなさいよ!」タイプ
敵意がある人ばかりが目に入ってしまいます

あなたを支える強い味方になってくれるのは
言うまでもなく「話を聞きたい」タイプの人

これが【1人】の選び方のコツです

もし話している途中で
違うタイプの人を選んでしまったな…
と思ったら

いったん話をストップして
新たな【1人】を選び直しましょう

そこから再び息を整えて
【1人】のために話を届ければ
まったく問題ありません

さて、ここまで聞いて
もしあなたが

「なんだそんなことか…」
「こんな方法じゃどうせ上手くいかない

と思ってページを閉じてしまえば
あなたの悩みはこの先ずっと解決しません

『場数を踏めばいい』
というやっかいな『ワナ』
一生付き合っていくことになります

明日もあなたは失敗して
周りから笑われ恥をかき
自信を失っていきます

あまりの恥ずかしさで
会社での居心地は最悪…

周りとのコミュニケーションも崩壊し
人間関係はどんどん悪化していく

人前で緊張せず話せることは
コミュニケーションの土台となる部分です

土台が固まっていなければ
人間関係が上手くいかないのは当然です

逆に、この土台さえ固めてしまえば
人生の選択肢は一気に広がります

仕事が上手くいくようになるし
人間関係も改善に向かっていく

緊張に襲われ人前で恥をかくことは
今後一切なくなります

ストレスなく毎日を生きるためにも
今回お伝えした方法を実践してくださいね

それではまとめに入ります

【まとめ】人前で緊張してしまう人が陥ってしまう意外な『ワナ』とその対処法

人前で緊張し失敗してしまう人が
陥っている意外な『ワナ』

それは、

『場数を踏む』

というアドバイスを鵜呑みにすること

そのアドバイスは
あなたに合っていない可能性が高いです

無駄に失敗経験を重ねたところで
克服からは遠ざかっていくのがオチです

そうならないためには

【1人】に向けて話をすること

聴衆の中には
あなたに敵意を持つ者も潜んでいます

そういう人に目が向かないよう
先に【1人】の味方を見つけておきましょう

その【1人】はあなたの話を
うなずきながら真剣に聞いてくれる
心強いパートナーとなってくれます

ちなみに、慣れてきたら
味方の人数を増やしていくのも有効です

味方は多ければ多いほど
あなたを支える力になってくれますよ

やっかいな『ワナ』から抜け出すためにも
今回紹介した方法を
ぜひ明日から使ってみてくださいね

それでは!

P.S.

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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