【口下手でも大丈夫!】隠された才能を開花させる方法

口下手というあなたへ。

もう心配いりません…!!

どうも、つむりです!

『会話が苦手』の中でも

「1対1なら割と平気なんだけど
 人数が増えるとなぜか上手く話せない

という人も多いのではないでしょうか

僕自身がこのタイプで、
人数が増えるとすぐに疲れてしまいます

僕はそれを
「コミュ障な自分がすべて悪いんだ…」
とばかり思っていました

「え、そうじゃないの??」

と思ったあなたこそまさに

コミュ障が陥りがちな
間違った思考にハマっている可能性があります

「コミュニケーションが上手くいかないなら
 それを改善するために努力しないと!」

と頑張っている人こそ
この落とし穴に気づかずもがき苦しんでいます

そこで今回は
もともと口下手&コミュ障だったこの僕が

人が増えると話せなくなる『複数コミュ障』
の意外な理由と対処法を解説していきます

複数人いる場所が苦手、という人こそ
実は幸せな人生を手にする才能があるという
とっておきの朗報です

「どうせ自分はコミュ障だから…」

と諦めかけているあなたにこそ
読んでもらいたい内容となっています

コミュ障の苦しみから解放されると
それだけで生きる希望がわいてきます

わざわざ自分を演じて
不自然なコミュニケーションを
取ってしまうこともないので

「今の自分ヘンじゃなかったかな…?」
と他人の視線に縛られるストレスで
思い悩む日々もなくなります

そうやって本来の自分らしさを取り戻すと
飾らない自分を好いてくれる人
自然と集まってくるもので、

こうしてできあがった信頼関係だけが
良好な人間関係の輪を広げてくれます

あなたが本当にツラい時、
誰かの助けが欲しくてたまらない時、
側にいてくれる存在は心強いものです

職場の中でも
周りからの人望が厚いと
それだけで仕事の時間を楽しく過ごせます

1日あたり8時間もの労働時間も
まったく苦に感じません

「また明日も仕事か。嫌だなぁ…」
と絶望を感じる毎日とも無縁です

仕事の自由度も上がっていき
自分の人生をコントロールできるようになると

働きがいが向上するだけでなく
人生の幸福度も上がることがわかっています

逆に言えば、
自分の人生を自分でコントロールできなければ
人はどんどん不幸に向かっていくということ

自分の人生なのに
他人の言いなりで過ごす人生
ものすごくストレスがたまります

嫌いな人とも無理して話を合わせて
愛想笑いを繰り返す毎日

自分以外はみんな楽しそうにしてるのに
自分の人生だけ楽しくない…

そんな感覚を抱えたまま
この先ずっと生きることになります

普通でありたいだけなのに
それすら叶わない

周りの人がみんなに思えて
劣等感は募っていくばかり

「人付き合いを楽しんでる人なんて
 自分とは別の種類の人なんだ…」

「自分なんかに幸せな人生は似合わない…」

自ら不幸を求めるようになっていく

気持ちも情緒不安定になり
対人関係はさらに悪化する一方

人と一瞬目があっただけでも
汗が吹き出るほどの恐怖に襲われ

ついには一歩も外に出られなくなり
死ねないから生きるだけの
孤独な数十年が待っています

「自分なんて生まれてこなきゃよかった…」

「こんな自分はとことん失敗作だな…」

と、自分を生んでくれた両親さえ恨む
そんな結末になってしまいます

それでもなお
「残り50年、一生不幸なままでいいや…」
という人は

この記事を読む必要はありません

でも、

「できることなら幸せな生活を送りたい」
と思っているのであれば
ぜひこの記事を最後まで読んで

人付き合いの根本から
人生を変えるきっかけを
掴んでほしいと思います

【口下手なあなたへ】コミュニケーションスキルよりも100倍大切なこととは?

コミュ障の人がやみくもに
コミュニケーション術を学んでも
改善するケースは極めて少ないです

話し方などノウハウの前に
もっと大事な『あること』
見落としているからです

それは

自分には自分の
最適人数がある

ということ

会話をしている間というのは
脳がフル稼働している状態です

相手の話を聞いて理解できるのも
自分の意見を言葉にして話せるのも
すべて脳の処理のおかげなのです

ところが人数が増える
話す人が増えることで
入ってくる情報も増えます

さらに「誰に話すのか」という選択肢も増え
脳が処理すべきことは格段に増えます

仮に1対1の会話であれば
脳が80%の力でなんとか処理できていたものが

複数人になったとたん
脳の処理範囲を超えて
処理し切れなくなることで

うまく言葉が出てこなくなったり
頭が真っ白になってしまうのです

つまり

どんなに人と関わるのが得意な人も
最適人数を超えてしまうと
誰でも口下手になってしまう

ということです

4人以上は無理、という人もいれば
6人までなら大丈夫、という人もいる

自分にとってのちょうどいい人数
知っておくことこそが、

自分らしさを最大限に発揮して
無理なくコミュ障を抜け出す第一歩

ということを覚えておきましょう

自分にとっての『最適人数』を知る方法とは?

ただ、残念ながら多くの人は
自分の最適人数を知りません

それは単純に
最適人数を知る方法を
知らないからです

自分に適した集団の人数を
知るための方法

それは…

『集団から離れて
 1人になったときの気持ちを考える』

そのときに
「嬉しい」「ホッとする」と思うのか

それとも
「寂しい」「離れたくない」と感じるのか

この感情の変化を
明確にする必要があります

具体的には、

10人から1人になったときにどう思うか?

7人から1人ではどうか?

5人なら1人では…?



このようにだんだんと人数を絞っていき
「嬉しい」が「寂しい」に変わるときの人数

これが、

あなたが最もストレスなく自然体で
コミュニケーションが取れる最適人数

というわけです

僕の例を挙げると、

5人以上だとかなり息苦しくて
「早く1人になりたい」とつねに考えています

飲み会が終わって帰宅し1人になれた瞬間の
あの解放感と幸福感は言葉にできないほどです

4人の場合、気の知れた関係でない限りは
1人になったときホッとした気持ちになります

3人でようやく
1人になったときに寂しさを感じ始めます

2人の場合は
別れ際ですでに寂しさを感じることが多いです

ということで、僕の最適人数は2人

僕はこの最適人数を守るようにして以来
会話に対する抵抗やストレスが
圧倒的に減りました

大勢の人が集まる飲み会やパーティの場でも
無理に大きな輪に入っていく必要はない

そこは自分の居場所ではない
と知ったからです

1人になって困っている人に
積極的に声をかけることで
むしろ相手の話に集中できますし

相手もそんなやりとりに
居心地の良さを感じてくれるので
お互いがリラックスした気持ちになれます

少人数で話しているところに
人が集まってきて最適人数を超えてしまったら

その場をそっと離れて
また別の小さな輪を探しに行けばいいのです

僕はこれを繰り返すことで
今までは憂鬱で仕方なかった
飲み会やパーティさえも

「今日は参加してよかった!」
「次もまた参加したい!!」

と思えるようになりました

大勢の場でも小さな輪を守ることで
自然と心の距離は近づき
相手と強固な信頼関係を築けるのです

この先の人生を共にしたいと思える
心強いパートナーと出会う機会も増えます

自分にとって大切な人が
同じように自分を大切に思ってくれる

こんな幸せは他にありません

一番やってはいけないのは
自分の最適人数を知らないまま
合わない環境の中で生きること

あなたにはあなたの
やり方や居場所があります

他の人が優れているように見えるのは
それがその人に合った環境だからです

まずは最適人数を把握しなければ
永遠に口下手からは抜け出せません

『複数コミュ障』の苦手意識を抱えたまま
この先長い人生を歩むことになります

大勢の集まりがあるたびに
頭の中は憂鬱感で埋め尽くされるのです

「あの人はなんであんなに楽しそうなの…」
「自分はなんてみじめな存在なんだろう…」

妬みや劣等感は募る一方で
一人孤独のまま歳を取ることになる

身体が不自由になっても
ツラさや弱音を吐く相手さえおらず
ますます惨めな人生を味わうことになります

おまけに2045年には
平均寿命が100歳を越える
と言われています

そんな長い人生を
不安と絶望だらけ
過ごしたくはありませんよね

最終的に

「長寿でいられてよかった」

と思える素晴らしい人生にできるかどうかは
『今この瞬間』にかかっています

今回お伝えした方法に沿って
自分のこれまでの人生を
今すぐ思い返してみてくださいね

まずは自分の最適人数を把握することから
始めていきましょう

【まとめ】口下手を強みに変える方法

「1対1なら平気なのに
 大勢の場では口下手になってしまう」

これはごく自然なことです

なぜなら

人にはそれぞれ
一番心地よいと思える
最適人数があるから

もしこの人数を超えて会話してしまうと
どんな人も口下手になってしまいます

人数が増えれば情報も増えるので
疲れてしまって当然です

最適人数を守ることが
コミュニケーションを円滑にする
最もキホンとなる部分なのです

そしてその最適人数は、
集団から離れて1人になったときの
感情の動きから知ることができます

1人になったときホッとしたなら
その人数はあなたにとって多すぎるということ

徐々に場の人数を減らしていき
別れた時に「なんだか寂しいかも…」
と感じ始める人数

これがあなたにとっての
最適人数となります

自分の最適人数が少ないからといって
心配する必要はまったくありません

人付き合いのスタイルが人それぞれ違うので
1人あたりに注ぐエネルギー量も異なる

というだけの話であって
これは単なる特徴・特性なのです

口下手であるがゆえに
少人数の人に惜しみなくエネルギーを注げる
というのは弱点どころかむしろ強みといえます

自分が何人でいるときに最も自然体で
良いパフォーマンスができるかを
知っている人生

漫然と与えられた人数の輪の中で
生きている人生とでは
ぜんぜん価値が違います

自分にとってちょうどいい人数
知っているか知っていないかは
人生の幸福度さえ決めてしまうのです

ぜひこのページを閉じる前に
今一度これまでの人生を振り返って
自分の最適人数を明確にしてくださいね

P.S.

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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