こんにちは、つむりです(o^^o)
相手の頼みを断りたい時
キッパリ断れる人は
人生のさまざまな場面で得をします
他人にコントロールされず
自分だけのために時間を使える
そういったことが
心の余裕や人生の充実に
つながっていくからです

とはいえ仕事の人間関係や
ふだんお世話になっている人などとの
付き合いもあるので
いかに悪い印象を残さず断るか
が大事になってきます

そんなとき、
「すみません、
ちょっと時間がなくて…」
と時間を理由する人が多い
しかしこれはかえって
悪い印象を与えてしまうNGな断り方
なのです

「時間がない」というのは
一見自然な断り方のように思えますが
知らずしらずのうちに
相手を不快にさせてしまっている
典型的な落とし穴なのです
なぜなら人は、
「時間がない」という言葉を信じないから

時間というのは
1日あたり24時間
みんな平等に与えられているもの
だからこそ
「時間くらいどうにか出来るだろ!」
「俺の誘いよりも大事な用事があるのか?」
と無駄に反感を買ってしまう

このように
時間を理由に断ると
無条件で信頼関係は崩壊するため
もし仮に
本当に時間がなかったとしても
時間を理由に断るのはNGです

「時間がない」と言ってしまえば最後、
「時間がないなんて嘘だろう」
と勝手に心の中で決めつけられてしまい
これまで築いてきた信頼関係は
一瞬にして崩壊するでしょう

じゃあやっぱり
受けたくない提案もぜんぶ断らず
Yesと言わなきゃならないのか?
決してそんなことはありません
関係を悪化させずに断る方法はただ1つ
相手を不快にさせない頼み方
をすればいいだけ

断って相手を不機嫌にさせてしまう人は
この頼み方を知らないだけなんです
これさえ身につけておけば
参加したくない飲み会には
今後一切行く必要はありません

すがすがしい気分で
スキップしながら家に帰り
ベッドに速攻ダイブして
疲れ切った体を休めることができる

楽しみにしていた番組も
リアルタイムで思う存分
満喫できます

かけがえのない家族と
平和なひとときを過ごすのも
思いのままです

自分の時間は
すべて自分の思い通りに使える
ストレスも一切なく
開放的な気分でいられる
これこそ本当の自由です

逆に、
断れない自分のままだと…
職場の飲み会を断れず
勤務時間外なのに
上司にひたすら気を使い
作り笑いで2時間を耐えきる
地獄の時間が待っています

そのあとさらに2次会にも誘われ
またもや断れず流れで朝までコース

翌日は二日酔いで
せっかくの休日が台無し…

そのせいで仕事も失敗続き
上司にも見放され
会社をクビになって
大切な人を養えなくなり
家族の笑い声は聞けなくなります

そうならないためにも
断ることは必須スキルです
ではそんな
ベストな断り方
とは一体なんなのか?
断るときは●●を理由にしよう
断るときのベストな方法ですが、
さっそく結論から言うと
『不平等なもの』を理由に断ること
これが断るときの鉄則です

冒頭で、
『時間』を理由に断ると嫌われる
なぜなら
時間というのは24時間
誰もが平等に与えられているから
という話をしました
平等なものを理由にするから
相手の反感を買ってしまう
であれば
断る理由として
平等なものは避ける
これが平和に断るための
唯一の方法ということです
断ったのに好かれる!?ベストな断り方とは?
では具体的に
『不平等なもの』とは
一体なんなのか?
答えは
「お金がないので…」
「気力がないので…」
といった『お金』や『気力』です

具体例を見てみましょう
例えば、
「実は今、持ち合わせがなくて、
生活のほうを優先したいので…」
「風邪っぽいので体がだるく、
うつしてしまうと悪いので…」
お金に余裕がある人もいれば
貧しい人もいますし
体の強さやそのときの体調も
人それぞれですよね

みな平等に存在する「時間」と違い、
「お金」や「気力」というのは
人によってさまざまなので
「そっか、それなら仕方ないよね」
と納得してもらいやすいわけです

それどころか
むしろ共感が得られることがわかっているので
あなたのことを心から気遣ってくれるなど
人間関係が良くなることさえあります

お金や体調を理由に断ったとして
「それでも何とかして来い」
という人はそうそういませんし
もし仮にいたとしたら
そもそもその人は
付き合うべき人ではありません
なおさら今回のテクニックを駆使して
キッパリ断らないと
あなたの人生は確実に崩壊します

以上を踏まえて
今後一切イヤなことを引き受けないために
さっそく今日から動き出しましょう
断る言い回しを書き出しておけば
あとはそれを実践するだけです

いつどんなイヤな誘いを受けてもいいように
あらかじめ準備しておくのが大切
今日書きだしておけば
明日以降の誘いはすべて断れますから

ここで忘れないでほしいのは
断りたいことを断ることは
決して悪いことではないということ
無理してYesと言ったところで
相手には迷惑になりますし
あなたも苦しくなるだけですからね
お互い損しないためにも
断り方を用意しておくことは
有効な方法といえます

断ったその瞬間だけは
少なからず抵抗を感じるかもしれません
しかし
『断らない』という選択は
余計に信頼関係を崩壊させ
息苦しい人間関係を長引かせるだけです

いちど断ってしまえば
それ以降は案外ラクに断れるもの

本当の意味でストレスから解放されるために
今回紹介した魔法のフレーズを
ぜひ明日から実践してくださいね
【まとめ】人間関係をよくするベストな断り方
受けたくない誘いを断れないのは
イヤな顔をされるのが怖い
という心理が働くためです
過去にイヤな顔をされた経験が多いほど
断って拒絶されるのが怖いのです
であれば
イヤな顔をされない断り方
を身につければ解決します
よく言ってしまいがちな
「時間がなくて…」
という言葉は
例え本当の理由であっても
疑いの目で見られてしまいます
相手との関係性も悪化
してしまうことでしょう
そこでベストな断り方は
「お金がないので…」
「気力がないので…」
このように
『不平等なもの』で断ること
具体的には、
「実は今、持ち合わせがなくて、
家庭や生活を優先したいので…」
「風邪っぽいので体がだるく、
うつしてしまうと悪いので…」
このように
お金や体調の理由であれば
疑いの目を向けられることはありません
むしろ心配してもらえたり
気遣いの心で接してくれたり
良い関係性のきっかけにもなります
明日から断れる自分になるためにも
断り方のレパートリーを
書き出しておきましょう
今すぐ動き出すことで
明日からの誘いはすべて断れます
断ることで
むしろ人間関係を良くしてしまう
今回の方法をぜひ実践してくださいね
P.S.
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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