人間関係をラクにするたった1つの考え方とは?【人間関係の法則】

どうも、つむりです!

今回は

「人間関係をラクにするたった1つの考え方」

についてお話ししていきます。

生きている限り人間関係は
避けては通れません。

職場やプライベート、ご近所さんなど
面倒な人付き合いはどうしても発生するもの…

そんな苦手な人とも
上手くやっていくには
どうしたらいいのか?

そんな悩みを持っている方に
読んでもらいたいです。

これを知っておくだけで

人に嫌われる恐怖が一切なくなり
すがすがしい気持ちで毎日を過ごせます。

人付き合いでのストレスから解放され
気の合う人と交流する機会が増えます。

素の自分を出せることで
居心地の良い関係を築くこともできます。

逆に、この法則を知っておかないと

「なんでいつもあの上司は
 分かってくれないんだ!」

イライラしてストレスだらけの生活に…

毎晩、上司の顔を思い出して
夜も眠れず睡眠障害になるリスクが急増。。。

日中も頭がぼんやりしてミスが多発
上司に怒鳴られて落ち込む毎日。

そんな生活が今後何十年
続いていく…

そんな人生、絶対に嫌ですよね…

そうならないためにも
ぜひこの記事を最後まで読んで
僕の思考をインストールしてくださいね!

【実践あり】人間関係がラクになる思考法則とは?

さて、いよいよ本題に入ります。

人間関係がラクになる法則
その名も…

『パレートの法則』

【2割】
どんな自分であっても
無条件で好いてくれる人

6割】
とくに興味のない人

【2割
どんなに好かれようとしても
無条件で嫌ってくる人

あなたの身の回りの人間関係は
こういった割合で
成り立っていることから、

『2:6:2の法則』

とも呼ばれています。

この『2:6:2の法則』は、
コミュニケーション能力や
生まれ持った才能などはまったく無関係で

世の中のすべての人に当てはまる
“自然の摂理”
なのです。

どんな国民的アイドルでも
アンチは存在するのと同じ。

あの羽生結弦くんのことを
好きになれないって人もいるくらいですからね。
(僕の友達の話です。笑)

あるいは、

笑顔でいればみんなに好かれる」
なんてよく言いますが、

「人の笑顔を見ると嫌な気持ちになる…」
というタイプの人だって
この世には存在するのです。

つまり、あなたは最初から

全人類に好かれようと
しなくていいんです。

よく、内向型なのに
外向型を目指そうとする人がいますが、

そんなの100%無理だし
仮に可能だったとしても、

それをこの先の人生ずっと
続けていくのは相当しんどいはず。

なぜなら、それは
偽りの自分を演じているから。

無理して自分らしくないキャラを
演じたとしても、
心が消耗していくだけですからね。

また、それだけではありません。

人間というのは
似たもの同士が集まる習性があるため、

あなたが自分を演じ続けている限り、
『偽りの自分』にマッチした人ばかりが
あなたの周りに集まってきます。

するとどうなるか?

もうお分かりですよね。

どんどん最悪な人間関係
できあがってしまうわけです。

そんな悪循環
自ら生み出しているわけなので
本当に恐ろしいですよね…

「でも本当の自分なんか見せたら
 もっと嫌われてしまうに違いない…」

そんな風に思うかもしれません。

でもそんなときこそ
今回の『2:6:2の法則』
思い出してください。

【2割】
どんな自分であっても
無条件で好いてくれる人

6割】
とくに興味のない人

【2割
どんなに好かれようとしても
無条件で嫌ってくる人

誰かに嫌われたとしても、それは
あなたが落ちこぼれている理由にはなりません。

なぜなら、

どんな自分であっても
無条件で嫌ってくる2割の人は
必ずいるから。

あなたが内向型であっても、それは
あなたが好かれない理由にはなりません。

なぜなら、

どんな自分であっても
無条件で好いてくれる2割の人が
必ずいるから。

内向型なら
内向型らしく生きる。

それでいいんです。

自分に嘘をつかず
素の自分で生きることこそが
人間関係をラクにする秘訣

素の自分で生きるためにも
まずは自分の本音を大事に生きていきましょう。

とはいえ、

「それができないから
 困っているんじゃないか!」


という方も多いと思います。

そんな方のために今回は、

本音を見つけるためのワーク

を用意しました!

たった3分で終わる
手軽なワークです!

頭の中でやってもいいですが、

できれば紙とペンを用意して
取り組んでみてください!

ではいきます!

以下の2つの質問に本音で答えてください

あなたが付き合いたい
と思う人はどんな人ですか?

例)話していると楽しく、いつも笑顔で元気をくれる人

あなたが付き合いたくない
と思う人はどんな人ですか?

例)イヤミを言ってきたり、威圧的な態度で接してくる人

書けましたか?

そうしたら次は
あなたの身近な人を
思い浮かべてください。

そしてその人たちを

付き合いたい人
付き合いたくない人

分類してみましょう。

さて、ここまでくれば
あなたの本音はかなり明確になっているはず。

あとはそれに従って生きるだけ。

「自分はこういう人と
 好意的に関わっていきたいんだな。」

「この人はもともと
 自分とは合わないタイプなんだな。」

こうやって心の声と
向き合ってみるだけで、

心の中のモヤモヤが溶けていき、
明日からの行動も必ず変わってきます。

付き合いたくない人との時間を減らし
付き合いたい人との時間
増やしていきましょうね!

ちなみに

「付き合いたい人なんて1人もいないよ!」

という方も安心してください。

付き合いたい人はいつだって
付き合いたくない人との関わりの
外側に存在しています。

つまり

付き合いたくない人
明確にしたうえで、

その本音に従うことこそが
付き合いたい人を見つける一番の近道
ということ。

心地よいと思える人がいると
職場においても
大きな味方になってくれます。

今回お伝えした人間関係の法則
職場で人と適切な距離感を保つ上でも

非常に大事なポイントであり、
人付き合いの基礎中の基礎なので、

今すぐこの記事を
必ずブックマークしておいてくださいね!

それではまた会いましょう(^^)/

つむり